当組合の概要について

業種	中小企業等協同組合法に基づく金融機関
本店所在地	神奈川県横浜市中区尾上町5丁目77番地1
創業	昭和37年2月28日
代表者	理事長　呉　龍夫
出資金	27,178 百万円
預金・積金	618,139 百万円
貸出金	465,782 百万円
職員数	338 人
店舗数	29店舗
組合員数	71,074 人
営業地区	神奈川県、静岡県、茨城県、千葉県、福井県、富山県、石川県、長野県、群馬県、栃木県、新潟県、山梨県、福岡県、熊本県、大分県、佐賀県、岡山県、鳥取県、香川県

2023年3月31日現在

地域の皆さまと共に

私たちは、常に地域の皆様、
お客様の立場に立ち、
感謝の心を忘れずに、
信頼される組合を目指します。
私たちは、常に地域の皆様、
お客様の立場に立ち、
まごころを込めた
誠意ある対応を致します。
私たちは、常に地域の皆様、
お客様の立場に立ち、
何事も積極的に
進取の気概をもって取り組みます。

経営方針

地域の皆様の金融機関として、公共的使命の社会的責任を念頭に、法令等遵守態勢の徹底と高い企業倫理を確立します。

基本方針

信用組合の原点に立ち返り、顔が見える営業推進のスローガンに「FACE-TO-FACE」を掲げ、徹底したお客様訪問により、お客様から信頼される信用組合を目指してまいります。

信用組合について

信用組合は、助け合いの精神から誕生した協同組織の金融機関です。

信用組合と
信用金庫・銀行との違い

金融サービスは同じでも、
経営理念の違いで
組織のあり方がそれぞれ異なります。
銀行は、株式会社であり、
株主の利益が優先されます。
信用組合は、組合員の皆さまの
経済活動に寄与するとともに、
地域に密着する協同組織の金融機関です。
さらに、利益第一主義ではなく、
営業地域の皆さまから
お預かりした資金を、
その地域の発展に生かすことです。
信用金庫は、信用組合と同じ
協同組織の金融機関ですが、
根拠法や組合員資格が異なります。

主な相違点

左右にスワイプ

区分	信用組合	信用金庫	銀行
根拠法	中小企業等協同組合法協同組合による金融事業に関する法律	信用金庫法	銀行法
設立目的	組合員の相互扶助を目的とし、組合員の経済的地位の向上を図る	国民大衆のために金融の円滑を図り、その貯蓄の増強に資する	国民大衆のために金融の円滑を図る
組織	組合員の出資による協同組織の非営利法人	会員の出資による協同組織の非営利法人	株式会社組織の営利法人
組合員（会員）加入資格	● 営業地域内において・住所または居所を有する者・事業所を有する者・勤労に従事する者・事業を行う小規模の事業者の役員 ● 事業者従業員300人以下または資本金3億円以下の事業者 ※詳しくは、「組合員になるには」にてご確認ください。	● 営業地域内において・住所または居所を有する者・事業所を有する者・勤労に従事する者・事業所を有する者の役員の役員 ● 事業者従業員300人以下または資本金9億円以下の事業者	制限なし